原点カメラ MACH用
一番下に説明の動画があります
どうも、MACHは原点出しは考えていないようです
光学の軸ずれ補正がないです
カメラが補正可能で毎回補正が微妙に必要な時辛いですね
計測を重視しています
CentreCamより優れている計測機能があります
角度計測
画面停止機能
等独特です
それでも原点出しに使える方法を下記にレポートします
MACHは最新バージョンをインストールしていると
plug−in Controlの所のプルダウンメニューで
Video Windowを選択して下記の画面を出します
ビデオ画像がマッハから見えている時
コンピュータの『スタート』、『プログラム』、『UCAM−E130』、『AMCAP』を起動
下記の白い画面
『AMCAP』を起動
下記の白い画面の時エラーが出ても無視して下さい
ウインドウを隣に並べておくと便利です
『AMCAP』、『Options』、『Video Capture Filter...』、『Dizital Zoom』を選択します
『Dizital Zoom』のボックスをクリックします
200%位にして置きます
すると、MACHの画面が 連動して zoomします
光軸ズレを補正する為、カメラを180度回転します
はい、丁度180度にしました、ズレ量が0.5o少し欠ける位です
少し長い線の此処の画面では少し上ぐらいです
『AMCAP』の方の画面移動でカーソル位置に少し長い線の少し上ぐらいに移動します
確認の為カメラを180度戻します
殆ど回転して画面が動きません、少しX軸が動くので補正します
カメラを180度回転します
少しズレを『AMCAP』の方の画面移動で移動します
何度か、カメラを180度回転してズレが無くなるまで繰り返します
ZOOMが400%まで出来ます
此はZ軸を近づけてピント合わせをする必要がないと言う事です
ただし、ZOOMを0%にすると、ズレ補正がリセットされます
ズームで確認
殆どズレ補正が効いていて
見やすいです
上記パラパラ写真の動画です